平床上で硬枕を用いあおむけに寝て、両手両足を垂直に上に上げこれを微震動する。一回少なくともI〜2分行なう。全身の血液循環やりんば液の流通を良くし均等にする。疲労回復に卓効があり、各種疾恵の予防回復に役だつ。本運動法は、血液循環の源動力が全身の毛細管網に所在するという新しい理論に立っている点、また動静脈吻含管(グローミュー)の働きを促すという点において重要な意義をもっている。

毛管運動